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 1,250人のプロ支援者が絶句!

天才的な心理療法家を分析し
どんな人でも深い変化
起こせる方法に体系化

あなたのコーチングがアートに変わる

 1,250人のプロ支援者が絶句!

天才的な心理療法家を分析し
どんな人でも深い変化
起こせる方法に体系化

あなたのコーチングがアートに変わる

エリクソン財団理事長、J・ザイク博士

『エヴォカティブ・コミニュケーション』動画講座

Why

 なぜ『ありえないセラピー』が常識を変えたのか?

ありえないセラピーと聞いてあなたは何をイメージしますか?
 
1950年、60年代のアメリカにおいてセッションは、問診、診断、介入、評価…といった役割の異なる支援の場面と、傾聴、問診などの技術の習得で変化を引き出す支援ができるようになる。

その考えをベースにして、精神科医療や心理療法やセラピー、カウンセリングもコーチングも、同じようにトレーニングの体系が出来上がってきました。
 
ところが…ある一定の患者やクライアントには、それが全く上手くいかないのです。
 どれだけ関係性を築こうとしてもどれだけ問いを投げかけても変化の兆しは生まれない。
 

治療者と患者の関係は抵抗を生み、治療者を困らせるばかり…そしてこの悩みは、どれだけ傾聴や問診、そして介入技術のトレーニングを受けても、解消されることがなかった。

焦り...無理くりになり...
惨めで消えたくなるセッションの経験

Have you

あなたにもこんな経験はないでしょうか?

  • 予定通りにいかないセッション
  • クライアントの本当の悩みを聞き出せない
  • セッションが行き詰まり、
    堂々巡り…
  • ​何をして良いかわからず、
    あたまは真っ白に…
  • ​無理やりセッションの
    プロセスに引き摺り込んだり
  • ​答えに誘導する問いかけや
  • ​強引な介入など…

クライアントの自主性よりも
自らの問題解決を優先してしまう。

それもこれも、クライアントの変化のために頑張ろうした結果なのに、セッションの途中で上手くいかない自分に気づくと、そのプロセスが、自分勝手なものになってしまう。

クライアントに変化をもたらせない自分。
 
何かいいことをしてあげれない自分。 
 
そんな自分が嫌で、時に恥ずかしくて、情けなくて…
 
なんとかしようとするあまり。無理くりになるセッション。

何十年もやっている経験のある支援者なら、少なくとも一度や二度、いや、幾度となく、こういう経験をしてしまう。
 
あなたにもそんな経験はないでしょうか?

Who

1970年代に世界的にバカ売れした
書籍のモデルになった人物

1970年になって、心理療法について書かれた本がバカ売れしました。ご当地アメリカだけでなく日本も含めた世界中で!
 

その本は、『ありえないセラピー』という本。

 
そしてその本が有名になり…あの有名な『TIME』誌にも取り上げられることになった。そのことで心理療法の世界だけでなく、ビジネスの世界にも幾分か浸透したようです。

その本のモデルとなった人は
『アリゾナのスヴェンガリ』と称された催眠の天才

ミルトン・エリクソン

嬉しいことに僕のメルマガを見てくれているということは、きっとあなたも、エリクソンという名前や、エリクソンという心理療法家が『すごい人』ということは知っていると思います。

Just one word

たった一言で永続的に変わる
セッションの事例

彼は、『普通でない』つまり、反発したり抵抗したりする扱いにくいクライアント。治療不能というラベルを貼られた患者。そんな人たちが、エリクソンを最後に頼り、そしてその期待に違わず変化を生み出すセッションをしました。


例えば、山にのぼらせたり、キャンプに行かせたり、夜中にモップがけをさせたり…
 

親や先生はもとより地元の精神科医でさえ更生に手を焼いた非行少年を、たった一言のやりとりで、その少年自ら校正の道に進み始めた。
 
そんな関わりを可能にする人です。
 

自分の顔の醜さ故に自殺願望がある人が、たった一月やそこらで、自殺願望を捨て去り、結婚願望に変え、1年後には可愛い赤ちゃんが授かる。
 
自分の体型に強いコンプレックスがあり、特にお尻の大きさのせいで、誰も自分を愛さないと
決めつけて動かない女性の患者に、たった1回のセッションでお尻=子供のゆりかごという概念を植え付け、あっという間に婚約者を見つける。

そんなマジックのようなセッションをする人でした。

Important

下手な心理療法家ができない
セッションで重要なこと

この『ありえない』セッションを可能にする20世紀最大の心理療法家と言われるエリクソンは
セッションをする際、大切にしていたことがあります。
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アメリカ臨床催眠学会の創設者であり数多くの催眠療法家が尊敬している

ミルトン・エリクソン

Milton Erickson

エリクソンがセッションをする際、大切にしていたことが

『クライアントを信じる』ということ。

素晴らしいスキルやさまざまな介入技法を持っていたエリクソンは、何よりも、『ありよう』を大切にしていました。

頭が燃えてチリチリになる?!セミナー

普通では想像もつかない治療アイデアで変化を生み出したのです。有名になってからは、世界中の心理療法家、医師たちが彼に学びに行きました。
 
もちろん、普通じゃないセラピーのやり方です。この人に学べば、あの患者も治してあげられる。そんな思いで彼の元を訪ねた人たちは、帰る頃には、落胆していました。
 
 
ほとんどメモに書くことがない...
 
あるひとは、髪の毛をビシッと固めてセミナーを受けたが、帰る頃には、頭が燃えてチリチリになっていた。そんな風に例えたそうです。
 
だから、彼の死後、星の数ほどエリクソン研究家が現れて、彼の手法を論じましたが、どれも彼の方法の全体像を捉えることはできませんでした。

Structured Person

難解だったセッションを
誰でも可能な形に「構造化」をした唯一の人物

でも、エリクソンが最も信頼し、そして晩年になって気づいた自分のレガシーを次世代に残す、そのもっとも誠実で信頼できるとみなした弟子がいました。


彼の名は、『ジェフリー・ザイク』
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エリクソン財団の創設者であり、現理事長

ジェフリー・ザイク博士

Jeffrey K. Zeig

ジェフリー・ザイク博士は、エリクソンと出会った日のことを

自分の人生を決めた日。

と教えてくれます。
スティーブン・ギリガン博士は、

エリクソンと出会った時、
雷に打たれたようだ。

と45年近く前のことをありありと教えてくれます。
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ザイク博士は教えてくれます。

心理療法家として
ほんの少し言葉を
交わしただけで
自分自身の困りごとが
自然に変容する…
そんな関わりをしたい。

エリクソンがしてくれたように。

彼はこの思いを胸に、40数年の探求の結果
天才エリクソンのセッションの設計図を体系化しました。

それをザイク博士は
『エリクソン・ダイヤモンド』と呼びます。

変化が永続する卓越したセッションの設計図で
あなたにも実現可能に!

Erickson Daimond

エリクソン・ダイヤモンド

エリクソン・ダイヤモンドは5つの体系からなります。
この図のようにエリクソンダイヤモンドは、まるで『凧』のようです。
 
菱形の中心で4つの要素を結び合わせ、それを地表にいる人が引っ張る凧の4つの要素が『技術』そして地表にいて、それを引っ張る力が『あり方』です。
 
 
支援者としてのあり方が4つの技術の挙動を左右する。

それがセッションの設計図です。

1.ゴール

クライアントのゴールを達成するためにクライアントと何をコミュニケーションしたら良いか?
これを常に考えながら、セッションを進めていきます。

2.ギフトラッピング

次にゴールを達成するための支援者の関わり方にはさまざまな要素があります。
 
「こうすれば良い」というアドバイスもある。ほとんどの場合、直接的なアドバイスはクライアントには通用しないので、支援者は手を替え品を替え、さまざまな関わり方をするのです。 

しかも、エリクソンのやり方は、永続性のあるやり方でした。人は誰かに言われたことではなく、自分でコミットしたことを継続して行う傾向がある。
 
だからエリクソンを始め、卓越した支援者は皆、何らかの形でクライアントが
自主性を発揮して、行動を生み出すようなコミュニケーションの方法を採用していました。
 
つまり、「どのように」伝えるかです。
 
まるで、変化のメッセージをギフトに見立てて、それを届けるために、相手が自ら楽しみにして開けるようなギフトボックス。包装紙やリボンに包まれた『ギフト』に見立てて、ギフト包装こそメッセージの作り方の基本だとザイク博士は考えた。
 
だからその名称をメッセージの届け方『ギフト・ラッピング』にしたのです。

博士は数百人の心理療法のやり方に触れ、一般的に19種類にものぼるギフトラッピングがあると言います。19種類です!七色の変化球でもすごいのに、19種類ですよ。

3.プロセス化

そしてそれをどのように効果的に進めていくか。エリクソンのセッションにはいつもドラマがある。素晴らしいセッションにはいつも劇的な転換点がある

つまり、セッションがクライマックスを迎えるために、どんな種をまいて、次に何を、その次には…そういうステップでセッションを作ることが効果的に変化を生む。博士はそう考えたのです。
 
エリクソンはいつも、セッションをゴールから考えたといいます。上手くいく順序…流れ。それは戦略性と呼ばれ、その手順の作り方をザイク博士は『プロセッシング』と呼びました。
 
表で言うところの『プロセス化』ですね。

4.テーラリング

そしてエリクソンのセッションを最も特徴づけるクライアントによって異なるやり方が世の中の全ての心理療法には理論があります。
 
フロイト、ユング、そしてアドラーも自分達の理論を持ち、そしてそれを自分のセッションに持ち込みます。
 
エリクソンは、フロイト、ユング、アドラーたちの理論に縛られたやり方を鋭く批判をしました。
 
理論によってクライアントを縛るのではなく、クライアントによって理論を変えよ。そう主張したのです。だから、エリクソンは自分の考えを本にすることはありませんでした。
 
限られた弟子たち…エリクソンが信頼して、「この人なら」と言う人にしか真髄を伝えなかった。
 
そして、真髄を伝えられた人にも、体系化された理論を指導したのではなく、彼らが自分自身でクライアントのためになる方法を編み出せるように方向付けたのです。

だから今もザイク博士は、僕に何かを教えようとはしません。
 
教える代わりに僕の中に何かが喚起されるようストーリーや引用、さまざまな暗示を通して
コミュニケートするのです。相手によって変えるやり方。これを『テーラリング』と呼びます。
ザイク博士は『テーラリングこそ命』といいます。
 
相手をこちらに合わせるのではなく、こちらが相手の世界に合わせる。
これ、わかっているようでわからない。
できるようでできない。
ラポールとは全く別物。
寄り添うと言う精神論とも違う。
ここがセッションの技術的な肝になります。

5.ありかた

そして何より、クライアントへの想い。どんな姿勢でいるのか。支援者としてのありようが
これら4つの技術をどんなものにでも変化を可能にするのです。

そしてこれらのステップの中にさらに小さなステップがあると言います。 
そしてエリクソンが、エリクソンであった理由。 
それこそが、20世紀最高の心理療法家と言われる所以なのです。

Evocative

ザイク博士の
『エヴォカティブ・コミニュケーション』

これまでに受講された方の
変化の声をご覧ください

クライアントの問題解決をするために、もっと良いスキルはないかと思って参加しました。クライアントの状況を言葉だけではなく、しぐさや態度などを観察することは今まで重要視していなかったのと、実践的に学べてすぐに使えました。(K.Nさん)
身体や音にしても、自分の表現の仕方はさまざまで、つまりコーチの伝え方も様々でいい、直球の言葉では表現しきれないことはたくさんあるということに気づかされました!
ありがとうございます。(M.Wさん)
ザイク博士の言葉、物腰、表情、そのプロセス全てが(エボカティブな)コミュニケーションであり、心と身体と魂に沁み入りました。(T様 医師)
ひとつひとつの説明の仕方、話し方、動作、といった言語、非言語の使い方が目の前で繰り広げられている。エリクソニアンのザイク博士から生の臨場感を体験できてよかった。
(冨澤様 公務員)
エヴォカティブ・コミュニケーションは仕事だけでなく、日常生活にも活かせる
(H様 臨床心理士 公認心理師)
これまでエリクソン催眠を学んで来て、自分の頭の中にいろんなもの(知識やら、技法やら、順序など)を詰め込んできた部屋がありました。
でも、自分一人では暗証番号がわからず、 その部屋を開ける事ができずにいました。
それらの扉の暗証番号と次の部屋の鍵をジェフ先生が手渡してくれ、『さあ、どうぞ』と言ってそこに入るのを 促してくれるような講義でした。 次の部屋の鍵を持って続く講義へ参加したいと思います。
(O様 カウンセラー)

ザイク博士のプロフィール

ジェフリー・K・ザイク博士

ミルトン・エリクソン財団 創設者 理事長

これまで40カ国以上の国でトレーニングを行う
ミルトン・エリクソンの精神を
次世代につなげるための
世界大会"Erickson Congress"を
40年に渡って、
さらに心理療法を横断的に
つなぐ革新的なカンファレンスである
"Evolution of Psychotherapy"を
35年に渡ってリーダーとして開催。

博士の探求の中で出会った
エリクソン博士を始め、
卓越した心理療法のリーダーたちとの
関わりを通して独自のメソッドを開発。

ジェフリー・ザイク博士からのメッセージをご覧ください

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主催

2023年2月12日

アナロギアレンマ株式会社
代表取締役

ジェフリーザイク博士ワークショップ
事務局責任者

神 崇仁

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