ヒーローズジャーニーとは

スティーブン・ギリガン博士
インタビューの一部をご紹介

一人ひとりの価値が、この世界にユニークなギフトをもたらすために生まれてきているスピリットなのです。
だからといって一人ひとりの人の生き方が、全世界に知られるような、そんな生き方をするという意味ではありません。

実際のあなたの人生の中で、あなたが本当に触発された、インスピレーションを受け感銘して、本当に刺激を受けた。そんな人は一体誰だったでしょうか?

もしかしたら、家族の誰かや、祖父母かもしれません。
もしかしたら、先生かもしれません。
もしかしたらアーティストかもしれません。
また、人によっては何かスピリチュアルな存在に触発されることもあるでしょう。
私がこれまでに働きかけた多くの方の全てが何らかの形でそういう人たちに出会っています。

ただ大抵の場合、そのことを自分でも覚えていない...忘れてしまうということが多いのです。

そういった人々に触発された経験こそが
『あなたの旅がどういう旅なのか?』ということを示してくれているわけです。

「あなたの人生の中で、世界というのは思っていたよりももっと大きな場所であり、もっと光が満ちている明るい場所なんだ。そして自分は、そこと繋がっているんだ!」というような感覚を経験できた時はいつだったでしょうか?

ヒーローズジャーニーを生きるステップとは

ヒーローズジャーニーの第1のステップは、呼びかけを聞くということ。
ですが、第2のステップというのは、普通その呼びかけを拒絶するのです。

「いや、私にはそれは出来ません」
「いや、それはちょっと大変すぎる。私はそんなに頭が良くないから」
「いや、私はそんな人間じゃないから」とか...

だからそういった内なる感覚を麻痺させて、そこから遠ざかっていることもできるわけです。
でもそういうふうに生きていくと、だんだんこの人生が苦しみとか辛くなり、生きていても意味がないんじゃないか?とか、そういう無意味感に苛まれるのです

一人ひとりのハートの中にはそのスピリットがあって、そのスピリットはこの世でヒーローズジャーニーを生きるために存在しているのです。

自分の内面とつながる2つの形

そしてヒーローズジャーニーを生きるためには、
まず最初に自分自身と、自分の内面と繋がっていかなければなりません。

それは2つの形で見つけることができます。
1つは、人生の喜びを通してそしてもう1つは、人生の苦しみ、辛さを通して
この喜びと辛さ、その両方が指し示しているもの。
東洋の伝統によると、それこそが仏の心、ブッタマインドです。

私たち一人ひとりの中で、何かが目覚めようとしています。
そしてこの目覚めつつあるもの、その覚醒。
そこから人生を生きていくこと、それこそがヒーローズジャーニーなのです。

人生では、3つの道を選ぶことができる

このヒーローズジャーニー、英雄の旅を語る時に、ジョセフ・キャンベル博士はよく「3つの道を選ぶことができる」というふうに言っていました。

最初の道というのは、いわゆる「村の生活」です。
サラリーマンという用語が日本語にあるようですけれども、つまり自分の外側から課せられた規則に従って、生きていくという生き方。
学校でよく勉強して、そして就職して、一生懸命働いて、結婚して、子供を持って、ただひたすら働き続けてやがて死んでいく。ある時点においては、それが最高の人生だったのです。でも多くの人にとっては、それはそうではありません。

2つ目の人生の道というのは、ジョセフキャンベル博士が「荒地」と呼んだところです。
つまり何かを拒否する、拒絶するというところがベースになっています。
例えば薬物に走ったりとか、例えば皮肉やになってしまったり、引きこもってしまったりとか。
必ず何か理由があってそうなっていると思います。そして、その理由の一つは、自分はもうメインストリームでは生きられないというもの。これを心理学では、シャドウと言います。

3つ目の人生の道というのは「意識の旅」です。
それは物事を統合していく、癒していく、自分のことを合わせて1つにしていく。そういう道なんです。
そこでは、社会秩序に対しては敬意を払いますけれども、外から与えられた規則に、ただ盲目的に従って生きているわけではないわけです。自分自身の内面を感じて、自分の中の何かがこれを望んでいる。その部分が幸せである必要があるのです。

ヒーローズジャーニーを生きる2つの利点

このヒーローズジャーニーを生きるということには、とても素敵な面があります。
2つのとても大きな利点があるのです。まず、あなた自身が成功をして、ポジティブな世界に貢献する人になることができます。そして2つ目に、あなたがこの旅を生きる時に、これまで想像することもできなかったような幸福感を経験なさることができるのです。

人生って美しいという、この人生の美しさをとても深く感じることができるでしょう。
そしてこの命があるということへの感謝の気持ちが出てくるでしょう。
それがあなたがヒーローズジャーニーから得られるものなのです。

皆さんとお会いできるのをとっても楽しみにしています。
というのも今こそとても重要な、そんな時期であると思います。

受講生の声の一部をご紹介します

川勝通子さん(医療法人 理事)

ギリガン先生のワークで未来の自分を見ました。
その時の理想の自分になれているような気がします。

受講した当時、職場では私のせいで辞めていく関わり方しかできませんでしたが、今は社内コーチとして、社員が抱えてる問題をサポートするような、人間関係を上手くまとめていく仕事をしています。そして、当時は課長でしたが現在は理事となりました。そういう意味でも、自分自身が大きくなったと感じています。

ギリガン先生は、私にとって、本当に愛おしい存在で、本当の生身の人間がそこにいるっていうふうに感じます。かっこつけない、偉そばらない、本当に純粋なピュアな心を持った人間という気がしています。

酒井利浩さん(株式会社NLP Field 代表取締役)

自分の鮮度とか、命の繋がりみたいな深い命のレベルの感覚に入っていきます。

ギリガン先生がよく言う「言葉を超えた世界、言葉を使って言葉を超えていく」というところ、これは体験して初めて分かるのですが、そのプロセスは、他の人と比べても卓越しています。
それは時間と空間を超えたところに意識を持っていってもらえるというか。

そういう意味で個人のアイデンティティ、もっと人間的なものであったりとか、更に言えば自分の鮮度とか、命の繋がりみたいな深い命のレベルの感覚に入っていきます。

先生もよくお話しをしますが、人間化していくプロセスです。
だから先生のエネルギーに触れてほしいなと思っています。

先生は知的な言葉を使ったりとか、エリクソン催眠やられている本当に素晴らしい第一人者ですから、さっき言った言葉を超えたところにアプローチする、それはセッションのデモ以外にも、本当にこの講座の中からいろんな形でアプローチしてくれていると思います。

学ぶっていうのもあるかもしれないですけど、その場の中にいることによって、何か自分の内側で気付かないところが大きく変わってくると思います

菊池龍全さん(NLPトレーナー)

頭では納得していなくても、より本質的なところで深いレベルでの変容にいざなってくれます。

大勢の人を前にすると、講師なら分かりやすく伝えたいという誘惑に駆られますが、ギリガン先生はそうではない、頭では納得していなくても、より本質的なところで深いレベルでの変容にいざなってくれます。

コーチとしてのより深い学びです。でもそこで短期的に私たち受講生が行けるレベルよりももっとはるか深いところで、人生の変容をガイドしてくれるんですよね。

ギリガン先生のトレーニングを受けて感じたのは、これまで沢山の本を読んだり、人に伝え聞いたりということはしていたけれども、初めてリアルなエリクソンアプローチ、その存在を感じられたっていうのが一番大きかったんです。これは決して本では学べない学びをさせてもらったっていうのを覚えています。

天才はたくさんいるかもしれませんが、その天才性を教えることができる稀有な先生です。
ヒーローズジャーニーとはまさに人間の一面的な成長というよりは、トータルで成長していく、生きていくってことを応援してくれるモデルだというふうに思っています。その中に挫折とか、思うように行かなくてもいいんだ、どのように人が立ち直っていくのか、何を大切にしていくのか、そしてどうなっていくのかということを教えてくれます。
ヒーローズジャーニーという、この大きな物語の中で、ギリガン博士にファシリテートしていただけるっていうのは、本当に幸せなことだと思います。

川本義巳さん(うつ専門メンタルコーチ)

スキルを教わったっていうよりも、なんか根本的に変えてもらったっていう感覚です。
それもなんか激しいやり方とか一切なく、本当に優しいやり方で穏やかな空間の中でです。

よくあるような、その場では情熱的にワッって盛り上がって「よし、やるぞ!」っていう感じは無くて、ただただ感動して、それがずっと心に残っています。本当に変われたなと思うのは、その数ヶ月後、数年後なんですよね。

僕は、その時はそんなに大きな変化というのは感じなかったんですけども、気が付いてみたらすごく変化してるなと感じました。
恐らく、そこから影響を受けて僕のコーチングスタイルも変わっています。結果を出すというよりも、何かクライアントの中にギフトを置いてくみたいなイメージです。
いつか花が咲くだろうみたいな。そういったスタイルに僕もなれました。

須賀由紀子さん(「はなうたい」講師)

資格だとか、肩書とか、社会での地位とか。妻であり、女性であり、母であり...とか
そういう役割を全て捨て、生まれたままの自分だけで生きるというのができるようになった

ギリガン先生が当時まだ25歳だった私に贈ってくれた一節の詩がありまして、それが本当に支えになってくれました
日本語訳でお伝えするんですけれども、「ほんものの自分という自然の中であなたがいつでも我が家のように思うことができますように」という...この短い詩が支えになって「ほんものの自分という自然」ってなんだろうとずっと考えていたうちに、最後の最後に辿りついてきたのが、私にとっての自然、一番身近な自然って、「この体」なんだということに気付いたんです。

私の中にこそ居場所があって、我が家があって、この体と自分を許すことができれば、世界中どこにいても本当に癒されて我が家にいるように自分らしく生きられるようになったんだという気付きが、一番の支えになってくださって、寄り添っていただきました。

それから、何かを取り付けるのをまずやめました。資格だとか、肩書とか、社会での地位とか。あとは女性で言ったら、妻であり、女性であり、母でありとか、そういう役割を全て捨てて、本当に生まれたままの自分だけで生きるっていうのができるようになったんです。そのままでいられるようになって、私の素を愛してくれる人間関係が本当に周りに増えたのです

何も無理をせず、本当にもう動物のような野生のままで生きていけるという感覚になったのがすごい幸せですね、今。

古川武士さん(習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役)

先生は、場に対するコミットメントがすごいです。
「この人たちを本当に変えていくんだ」という強い思いがある!

深層レベルで影響を受けてると思うので、その感覚が花咲いて、結果どうなっていくっていうのが数年後かもしれないけど、ものすごい深層レベルで何か影響を受けている気がします。

そういう不思議なパワーや魅力を多くの人が感じていると思います。

僕の場合には完全に一致しました。自分がすごく得意でワクワクすることで、やりたいことにフォーカスできつつ、ビジョンがどんどん広がっていくっていうことに描けています。

当時、自分の望むペースでいくことが、とても重要なんだという話をしていましたが、僕は自分の望まないペースでどんどん走ってたりとかそういうことが実際起きていました。上手にハーモニーが取れてないというか。

ギリガン先生は、調和やハーモニーみたいなものが上手に取れていることが魅力だと思います。

数年経った今はそれが全部が噛み合ってる感じがあります。このままアクセル踏んでいっても、自分の意図が別に内的なものもすごくワクワクするし、目標自体も膨らむし、ビジョンの基にもあります。

それはギリガン先生のやり方でやることによって、器そのものが本当に変わります。みんなそれぞれの変容があります。
先生は、場に対するコミットメントがすごいです。「この人たちを本当に変えていくんだ」という強い思いがあるので、僕は先生の講座を何回も受けたことありますけど、そこがすごい魅力です。

もしあなたがコーチとして迷いを無くし突き抜けたいなら…
もし今とは違うクライアントの変化を作り出したいなら…
もしこれまでにない新しい扉を開くサポートがしたいなら…

もしあなたがコーチとして迷いを無くし突き抜けたいなら…
もし今とは違うクライアントの変化を作り出したいなら…
もしこれまでにない新しい扉を開くサポートがしたいなら…

オンラインでの参加はここだけです

スティーブン・ギリガン博士にインタビューをしました。
まずは、こちらからご覧ください!

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「癒すことを思い出すようにしたのだよ」

それは、僕がスティーブの日本での長期コースのアシスタントをしていた時のこと。
彼の優しさに触れて、自然と涙が溢れました。

今思えば、当時していた依存症関連の仕事は

✔️変化が起きても、次回会った時には元に戻ってる

✔️クライアントの堂々巡りの言葉を毎回聞く

あの時期、僕にとっては、不毛で実力のなさを痛感させられていました。

でも、なんとかしないと!
そういうプレッシャーで、押し潰されそうだったのだと思います。
必要な時に、必要な手を差し伸べる。
でも、癒すのは自分自身。

そんなことを教えてくれたのが、スティーブン・ギリガン博士でした。
もし、あなたがコーチなら...
・問題に悩んでいるクライアントに、その人自身が解決できる気持ちに引き上げる
・クライアント自身が、自ら自分を癒して、成長していける
・セッションが堂々巡りして焦ることなく、クライアントの問題をリソースに変容できる
・心に眠る『世界に表現したい種』を芽吹かせて、成長できる関わり
そんなお手伝いができたとしたら...

もし、あなたがリーダー・経営者なら...
・その場限りではない、モチベーションが持続する状態が作れたとしたら

もし、あなたがセラピストなら...
・過去の出来事で苦しんでいる人をあなたがそばにいるだけで、存在として癒しが起きたら
あなたがそばにいるだけで目の前のクライアントが生き生きとしてきて、目を見ただけで、自分の存在を認めてくれたように感じる、そんなあり方ができるようになり、どんな場面でもクライアントをサポートし続けることができるようになれるとしたら...

それを可能にしていくのが、スティーブン・ギリガン博士のこれまでとは違う第3世代の対人支援のあり方『ジェネラティブ・コーチング2023』です。

『彼との出会いが人生を変えた』

日本最大の小売企業の主席研究員だった立場を追われて、単なるN L Pの探究者で、個人事業主でしかなかった僕が、彼との出会いから12年経って、4つの会社を経営し、5人もの海外の英知を招聘するようになりました。
そして、ミルトン・エリクソンのレガシーをアジアに広める唯一の存在として、エリクソンの家族からも選ばれるようになりました。 

売上は10年で10倍に。 

そして、来年からは業界のレジェンドと言われるマーケターとも共同事業を始め、さらなる飛躍を続け、たくさんの人に応援されるようになりました。 

そんな、僕たちの心の中にある、 コーリングを目覚めさせ、 ヴィジョンとリソースを開き内なるシャドウ、ドラゴンを自分の味方につけて、 あなたの可能性と創造性をコミュニティに届ける準備をする。 

それを、初めて僕が学んだ2013年当時よりもさらに円熟味を増し、技法そのものも ヴァージョンアップした ギリガン博士がガイドします。 

もちろん、このプロセスは、まずあなたがエクササイズを通して体験します。
そして、あなたが必要としている人に、それが提供できるような体系化された内容になっています。

もしあなたが、英雄の旅やジェネラティブ・コーチング、そしてスティーブン・ギリガン博士に興味があるのでしたら、あのエリクソン財団理事長のジェフリー・ザイク博士が、N L Pの巨匠、ロバート・ディルツ氏がそれぞれ推薦をしている動画をご用意しました。ぜひ、ご覧ください。

国際ジェネラティブチェンジ協会 共同開発者

ロバート・ディルツ氏からのメッセージ

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ミルトン・エリクソン財団 現理事長

ジェフリー・ザイク博士からのメッセージ

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僕のことを深く知らない人もいるでしょうから、簡単にご挨拶させてください。
 
名前を神崇仁(こうたかひと)と言います。
 
アナロギアレンマ株式会社の代表をしています。
そして、たった1分話を聞くだけで、内側に隠れた才能を見抜き
しぐさと言葉のスキルをマスターすることを通してあなたの存在感を6.6倍にする影響力の専門家です。
 
具体的には、コーチには、効果的で、クライアントの可能性を大きく広げる関わり方を、
起業家、講演家には、人を巻き込み、行動を引き起こすプレゼンテーションを。
治療家、医療関係者には、治療技術以外の接点を活用することで、患者の期待を高め、関係性を良好にし、
治療効果が上がる「感動体験」を作るカスタマー・エクスペリエンスのコンサルティングをしています。
また、飛躍的な人間的成長の機会に必ず現れる、『成長を阻む壁』を飛び越えるお手伝いを確実なものにするため、海外の叡智を日本に紹介するお手伝いもしています。
 
稀代の心理療法家、ミルトン・エリクソンの偉大な精神的遺産を後世に残す活動、映画『砂漠の魔術師』のアジアの代表としての活動。
ミルトン・エリクソン財団理事長のジェフリー・ザイク博士
ミルトン・エリクソン財団のマイケル・ヤプコ博士
ハーバード大学教育大学院教授で、成人発達理論の世界的権威のロバート・キーガン博士
を日本にお呼びして、英語という大きな壁のある日本人が自己の文化と海外の叡智の融合が起きるような活動を行なっています。

    対人支援者の旅の進め方

    対人支援者としての旅は、人それぞれ違います。
    でも、確実なことは、これからの未来のどこかであなたは必ず遭遇します。

    今のあなたでは、いられなくなる瞬間がやってきます。

    それは、あなた自身が、自らのコミットで新しい自分を見つけるための機会を作るのか、それとも強制的なリセットが外的な環境でやってくるのか?

    つまり、自分で決めるのか、環境に迫られるのか。

    今、世界も、未来も、不透明です。
    誰しもが、未来に対して『これまでとは違う』時代となっていくでしょう。
    誰しもが、これまでと違う人生への関わり方を必要とする時代…
    単なる結果だけを指向するのではなく、そのプロセスに向かう過程の中で目覚める葛藤、乗り越える必要のあるかつての経験...
    それを『解除』の名の下に強制的に退場させたり、書き換えたり、あるいは無かったことにしてゴールだけを見ていると、さらに問題を生み出していきます
    肯定的な長続きする変化を生み出していきたいなら、より創造的な意識とつながる方が、遥かに良い結果を得ることができます。

    その葛藤や制限を大切にし、その中にある想いやリソース、大切な経験を思い起こしながら、人生を歩く豊かな後押しの力にする。しかも、安全に。

    これは、ギリガン博士がミルトン・エリクソンから学び、ご自身のルーツの一つである合気道から学び
    自分の父の死、娘の誕生とともに誰かの父になる。
    そんなギリガン博士自身が、自己のアイデンティティを失い、新たな自分になる時に発見した変容のあり方。

    それをコーチングという他者の支援に昇華した一人のミルトン・エリクソンの弟子が、独り立ちしていく英雄の旅が凝縮されたメソッドです。
    それがクライアントの中に生まれるように穏やかに関わるのが、ジェネラティブ・コーチングなのです。

    「こんなすごい人がいるんだ…」

    スティーブ先生を初めて知った衝撃の瞬間でした。

    ​今から10年近く前。

    ​ちょうど、東日本大震災の直後のこと。東京から外国人が消えた。
    ​そして世界的権威のセミナーは、軒並み中止。
    「この講座も多分ないだろうな」そう思っていました。

    ​でも、来てくれました。

    スティーブ先生が、あのNLPの巨匠
    ロバート・ディルツと共に、両国の会場に立っていました。

    ​「震災で危険な日本に、どうしてきてくれたんですか?」

    という参加者の質問に、

    ​「いま、この国の多くの人たちは 英雄の旅 が始まろうとしている。
    今、こんな時だからこそ、来る価値があると思うんだ。」

    魂が震えた。
    共鳴するって、こういうことを言うんだ。
    ​そう思ったと同時に「こんな存在になりたい。」強くそう思ったんです。

    ​あの日、あの時のスティーブたちのありようが、今の僕を作ってくれました。
    ​言わば僕自身のヒーローズ・ジャーニー。それはあの日から、始まっているんです。

    そして…あの時から丁度10年の節目

    今日…コロナの感染によって、日本だけでなく、世界中が、あの震災の時よりも厳しく、僕たちは心理的、精神的に厳しい時を迎えています
    ​しかも静かで、目に見えることない「自己責任だけど、こうすべき」という同調圧力の渦の中にいます。

    ​こんな時だからこそ僕は、10年という月日で円熟したスティーブ先生による卓越したガイドによって

    『英雄の旅』ヒーローズジャーニーをもう一度、
    10年ぶりに、日本のあなたに届けたい。

    そう思っています。

    ​もしあなたが、この時代の流れの中で、盲目的に誰かに従うことを「当たり前」と感じている人なら、スティーブ先生がガイドする『英雄の旅』を経験することには、何の価値も持たないでしょう。

    ​でも、あなたが、大きな時代の転機において、あなたを誘う呼びかけ召命=コーリングを探る
    ​そして、コーリングと共鳴する本当の自分、『光』をあなた自身の中から見つけ、それとつながり、自分の内奥へ進んでいく。
    そして、あなたの魂が宿るもう一つの場所。​あなたの心の傷やシャドウと向き合う。
    そして光と影を一つにして、より大きなあなたとして、この新しい日常を生きていく
    このスピリチュアルな一連のプロセスに興味があるのでしたら、スティーブ先生がガイドしてくれます。

    もちろん、このプロセスは、まずあなたがエクササイズを通して体験する。
    そして、あなたが必要としている人に、それが提供できるような体系化された内容になっています。

    しかも、スティーブ先生に師事して10年。
    驚くような変化を引き出す、スティーブ先生にしかできない特別なやり方があるのを僕は知っています。

    もしあなたが英雄の旅、そして、スティーブン・ギリガン博士に興味があるのでしたら、
    あのエリクソン財団理事長のジェフリー・ザイク博士が、N L Pの巨匠、ロバート・ディルツ氏が
    それぞれ推薦をしている動画をご用意しました。ぜひ、ご覧ください。

    ミルトン・エリクソン財団 現理事長

    ジェフリー・ザイク博士からのメッセージ

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    国際ジェネラティブチェンジ協会 共同開発者

    ロバート・ディルツ氏からのメッセージ

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    ジェネラティブ・コーチングとは

    たった6つのステップで、無意識の奥底にある光と影をひとつにし、これまでに存在していたものを超えた何かを創造していくために、革新的プロセスを開発していく第3世代のコーチングです。

    ジェネラティブとは、『生成的』という意味です。
    何か新しいものを創り出すためのリソースを発見し、つながりや充実感を強化できるために、より精緻な状態になることです。ジェネラティブなプロセスでは、新しい可能性に向けて革新的なやり方で機能でき、より高度なレベルの開発ができる集中力が生まれます。

    このコーチングの中心にあるのは『創造性』です。

    あなたは
    どのように有意義な人生を創造していきますか?
    どのように素晴らしい人間関係を築きますか?
    どのように体、心、過去、未来、傷と自分との関係を築きますか?

    これらは望む人生を送るための基本的な課題であり、ジェネラティブ・コーチングはそれらの課題を超え、素晴らしい人生を創る方法です。

    素晴らしいアイデアやモチベーションがあって、それが大きな変容をもたらすものであるほど、あなたが遭遇する抵抗というのも大きくなります。

    「私にはできない」
    「やりたいけど、、、でも、、、」
    「私には無理だ」

    こういった過去の経験から生まれてくる抵抗から距離を置いて、内なる感覚を麻痺させていくこともできます。
    だけど、そういう風に生きていくと、だんだん人生に苦しみや辛さを感じたり、人生の意義が感じられない日々を送り、無意味感に苛まれます。

    ジェネラティブ・コーチングでは、こうした抵抗にこそ重要な情報があると考えます。

    M.エリクソンは「症状こそが解決である」と言いました。

    だからこそ、ジェネラティブ・コーチングにおいては困難に感じ、解決が難しく感じるものも歓迎していきます。
    距離を取ったり、取り除こうとするのではなく、合氣道的で創造的な非暴カによるアプローチで可能性や選択肢を見つけ出して、問題をリソースに変容させることで、心の傷やシャドウと向き合い、光と影を一つにして、より大きなあなたとして、新しい日常を生きることができるようになります。

    何が新しいのか…これまでのメソッドとの違い

    ジェネラティブ・コーチングは、第3世代の対人支援のありようと呼ばれます。

    伝統的なセラピーとされる第1世代の支援の仕方は、
    権威主義的で、過去志向、問題や症状について分析する支援の方法。

    そして、その反動として1970年代に生まれた第2世代の支援は、
    一般的なコーチングに代表される、未来志向で、解決のための行動を基本とする支援の方法。

    それらの先に進む第3世代の支援では、
    問題を分析するだけでも、解決に向けて行動するだけでもない
    問題をリソースに変容することで成長に結びつけ、相手の内面に驚くような変化をもたらしていきます。

    それが、第3世代の支援となる「ジェネラティブ・コーチング」です。

    変容を生み出すジェネラティブの6ステップ

    このジェネラティブコーチングの一番中心的な質問、もしくは中心的な価値観というのは
    「あなたは人生で何を創り出したいのですか?」という質問です。
    この中心的な質問に対して、6つの条件を活性化し、満たしていきます。

    第1ステップ: COACH (ジェネラティブ) フィールドを開く
    あなた自身が自分が繋がっている安らかで平和であると感じられる心の中の場所を探します。

    第2ステップ:意図/目標にコミットする
    あなたの肯定的かつシンプルで心に響くような意図を持ちます。
    つまり、それをやっていくのは何を意味するのかということを探求していきます。

    第3ステップ:コミュニティーのリソースと繋がる
    クリエイティブな旅を作っていくために、どのようなリソースのコミュニティを作る必要があるのかを探求していきます。

    第4ステップ:行動を起こす
    実際に前に進むために、何をするべきなのかというシンプルで具体的な行動を計画していきます。

    第5ステップ:障害の変容
    あなたに対して「いや、こんな肯定的な人生を創ることはできない」と言っている内側からの声や外側からの声とつながって、反対する声と関係性を構築していきます。

    第6ステップ:成長と変化の継続
    最後に、セッションの中で何をやったとしても、それは単なるはじまりに過ぎないため、課題、宿題でフォロースルーし、日々の実践が必要となります。

    相手の内面の驚くような変化を生み出す

    変化を必要としている相手が目の前にいる状況において、
    私たち支援者が関わることで起きる、相手の内面の驚くような変化...

    例えば
    ・自信が生まれ、諦めていたことにチャレンジできるようになる...
    ・世界を変えるための強烈なモチベーションが引き出される...
    ・天命からの呼びかけを生きていく、勇気が生まれる...
    ・古い傷が癒され、新しい自分として生まれ変わる...

    というような感情が、より深く、より大きく、人の内側から湧き上がってくる
    そんな関わり方が可能になる、これまでにない、全く新しいコーチングメソッドです。

    そして、
    そばにいるだけで目の前のクライアントが生き生きとしてきて、目を見ただけで、自分の存在を認めてくれたように感じる、そんなあり方を学ぶことで、あなたもどんな場面でもクライアントをサポートし続けることができるようになります。

    そうした秘訣をギリガン博士よりご教授いただきます。

    ギリガン博士の50年間にわたる専門家としての旅の集大成と言える「ジェネラティブ・コーチング」をオンラインで受講できるチャンスは、日本初開催で最後となります。

    僕自身、この出会いで圧倒的な違いを生み出しました。
    ぜひ、彼に会ってください。

    ギリガン博士の講座を受講された方の感動の声

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    自分の殻の中に閉じこもっていた自分が
    世界に出る準備ができたという感覚がすごくある

    自分の殻の中に閉じこもっていた
    自分が世界に出る準備ができたという
    感覚がすごいある

    木瀬 武彰さん

    コーチ、講師、施術家
    講座を受ける前、頭ではやるべきことは理解できていても、自分の意見やアイディアを世界に表現をしていくことが、すごく怖かく、体もすごい硬直して行動が全然できていませんでした。
    そのため「自分は才能がない」「自分は何やってもきっとうまくいかない」と決めつけていました。

    ギリガン博士にセッションしてもらったことで、一番変化したのは人前で話をするときに、硬さがなくなったことです。
    自由に表現しても大丈夫と思えるようになり、完璧主義ではなく、柔軟性が自分の中に生まれたというのが大きいです!

    自分の殻の中に閉じこもっていた自分が、世界に出る準備ができたなという感覚がすごくあるんですよね。
    インスタントに一瞬だけの変化でやる気になったというようなテンションが上がる感じではなく、実はじわじわと永続的に効果が続いてることを実感しています。
    ですので、これから先すべてに広がっていくっていうのがすごく分かるので、今もわくわくしてます。

    あれから、昔から知ってる人に久しぶりに会ったときに「すごい落ち着いて貫禄が出たね」「以前よりも、落ち着いて人前に立って話をしているね」と言われて、すごくうれしかったです。

    魂が震え、共鳴し、
    生まれ変わったような感覚!

    山戸 浩介さん

    ファイナンシャルプランナー/コーチ
    講座を受ける前は、何をやっても空回りしてるというか、物事がうまく進まんなっていう感覚で、ずっともやもやして前に進んでる感じがしない、そんな日常を送っていました。

    ギリガン博士にセッションをして頂き、魂が震え、共鳴し、生まれ変わったような感覚がありました。
    小さい頃の体験から、小学生の頃、高校生の頃といろんな年代の記憶を思い出し、親との関わりが癒されました。

    自分を許せるようになり、ありのまあの自分で表現できるようになり、すごく人生が生きやすいようになりました。

    講座を受けた翌月には、これまで自分がやりたいと思いながらせき止めてた部分が、気軽にポンポンポンポンできるようになったことで、いろんな展開が広がるような形になってきました。
    自分では無理して変わったっていう感覚はないんですけど、自然とそうなってたっていう感じですね。
    周りからは穏やかになって本当に楽しい好きなことをやってるイメージと、よく言われるようになりました。

    ヒーロージャーニーを体感した!そんな気持ちです。

    学んだことがどのような状況になってでも応用が利くので、人生場面が変わっても一生続く変化

    松本純子さん

    薬剤師、心理カウンセラー
    講座の受講前は、仕事においてより良くしようと気負いながら頑張ってました。
頭では、リラックスした方が良いと知ってましたが、行動や態度に自然には表れていませんでした。
    講座を受講したことで、自分が何か虚勢を張ってたことに気づけ、もっとリラックスして自然体でいるというのが、実感や体感できました。その結果、そこまで頑張らなくても、自分がリラックスして整えるという感じで明らかに顧客の数とか、私に対する評価が上がっていきました。
    実は、頑張り度が足りないと内心思っていたものが、逆に申し込みが多かったり、生徒さんからも予想をはるかに超えた反応が得られたりすることに気づきました。
    それらは意識的にやっていった結果ではないというところが、一番大きな変化だと感じています。

    ギリガン先生の講座の素晴らしいところは、学んだことがどのような状況になってでも応用が利くので、人生場面が変わっても一生続く変化だというところです。年齢を重ねたり、親が亡くなったり、仕事が変わるというように、場面が変わっていっても使えるという点があります。

    自分でもまだ気づいていないような懐の奥の奥に、無理矢理とかこじあけられた感がまったくなしに、スルッと訪れてくださいます。自分の可能性や素晴らしいリソースを見せてくれ、予想もしてなかった、望んでいるよりもはるか超えた部分をつながりを体感させてくださるのは、たくさん学んできましたがギリガン博士がピカイチです!

    時空を超えた
    多くのつながりの中にいる
    自分を感じた

    永重 まきこさん

    コーチ
    意識と創造的無意識の使い方、センタリングの大切さ、音楽性や体の動きを使って、変化を生み出すことを学ぶことができました。
    『優しさ、激しさ、遊び心』のエネルギーを自由に表現されるギリガン博士を見て、「私もそうなりたい!」と思いましたし、クライアントさんからそれらを引き出せるようなコーチングをしていこうと思いました。

    詩やエリクソン博士の逸話に感動したり、時間、空間を超えたたくさんのつながりの中にいる自分を感じることで、思考、心、体の枠が広がった感じがします。

    『陰と陽』相反するものが、触れ合う場所に平和をもたらす。調和、バランスをとる。自分のセンターと繋がり、言語的マインド、身体的マインドの両方のバランスをとりながら、「私が世界にもたらしたいものは何か」を思い描いて、これからの道を、進んでいきます!

    ヒーローズジャーニーの一連の流れが、自分の中で意識しなくても身に付いている

    萩原 優さん

    医師
    神先生のいろんな講座を受けていて、すごくいいなと思っているのは、もちろん講座そのものの内容というのがいいわけですけど、それと同時に神先生がいろんなところで体験してきた、直接エリクソンさんのお弟子さんとコミュニケーションを取っている。そして、そこでの話というのが、私はすごく印象に残ってますし、とてもそれが影響を受けています。

    ギリガン先生は、やっぱり哲学者みたいなところがあって、そして人の話をよく聞かれますし、やはり40年、50年の経験に基づいてお話しになっていますから、どのような状況になっても、ご自分の中でいろんな引き出しからいろんなことが取り出せると感じています。

    自分の意図がセンターにつながって、そして自分がコミットをして、やっていこうとすると、いろんな障害があります。
    それを乗り越えて、そしてまた戻ってきて、そしてそれを乗り越えて、今度はそれを自分のものにして、また人に伝えていくという流れを体験しています。そうしたヒーローズジャーニーの一連の流れが、自分の中で意識しなくても身に付いているという感じがしています。

    ギリガン先生は、クライアントにとても寄り添っていて、すごく誠実にセッションをされ、信頼できるなというふうなことをすごく感じます。セッションでは、体にいろんなことを聞いていくという手法がとても印象に残っています。やっぱり体というのは潜在意識、無意識につながっています。そして、呼吸がやっぱり大事だと思います。呼吸を通してセンターとつながること。まずそこから出発することをいつも大事にされていますよね。また、詩を読むというのもとても印象に残っています。これは日本のセラピストさんが、やっているのをあまり聞いたことがないです。

    全ては体験のなかに「ある」
    という感覚を体験できた

    仲西 高寅さん

    NLPトレーナー、コーチ
    頭で「意味」を理解をしようとすればするほど、難しさが増していく感じになりました。
    それで、途中から「理解すること」よりも「感じること」を選びました。

    すると、浮かんでくるイメージを通して、人の持つ創造的な深さを感じながら「あぁ、全ては体験のなかに「ある」んだなぁ」という感覚を体験することができました。
    今回の学びが、この先の自分の生き方に、どんなふうに響いていくのか、それが楽しみです。

    今までどこかで忌み嫌っていた「弱さ」や「おそれ」。
    隠そうとしてた「恥」のような気持ちがゆるみ、癒され、感謝へと繋がってイメージそのものが変わり始めています。

    大きく舵を切って変化をしている

    山口みほさん

    研修講師、コーチ
    講座を受講前は、従順な会社員、もしくは自分らしさを抑えて周囲の期待に応えるような生き方をしていて、何か閉塞感というか、物足りなさというか、自分に満足できていないような状態でした。
    ギリガン先生がおっしゃっているコーリングという、ヒーローズジャーニーというジャーニーには程遠い、背中を向けたような目の前の現実を一生懸命生きている、そんな状態でした。

    ギリガン先生の講座を受けてから、大きく舵を切って変化をしています。
    具体的には、20年近く所属していた会社を辞めて、別の仕事のやり方に変わりました。それは、会社に所属をして、その枠の中で研修を行っていたのですが、ようやく自分らしさを少しずつ表現できる研修を自分がするということにシフトをしました。

    ギリガン博士のセッションを受けた30代後半の男性が、みんなの前で号泣するというのを目の当たりにして、それを見ている多くの人たちもどこか同じような気持ちになって、その場がオンラインではあっても、すごく一体感があって1つになって、クライアントさんは1人なんですけど、見ている周りの人も何か違うエネルギーを受けとれているような。ちょっととても不思議なセッションです。

    資格や肩書、社会での地位や役割を全て捨て
    生まれたままの自分だけで生きられる

    須賀由紀子さん

    「はなうたい」講師
    ギリガン先生が当時まだ25歳だった私に贈ってくれた一節の詩がありまして、それが本当に支えになってくれました
    日本語訳でお伝えするんですけれども、「ほんものの自分という自然の中であなたがいつでも我が家のように思うことができますように」という...この短い詩が支えになって「ほんものの自分という自然」ってなんだろうとずっと考えていたうちに、最後の最後に辿りついてきたのが、私にとっての自然、一番身近な自然って、「この体」なんだということに気付いたんです。

    私の中にこそ居場所があって、我が家があって、この体と自分を許すことができれば、世界中どこにいても本当に癒されて我が家にいるように自分らしく生きられるようになったんだという気付きが、一番の支えになってくださって、寄り添っていただきました。

    それから、何かを取り付けるのをまずやめました。資格だとか、肩書とか、社会での地位とか。あとは女性で言ったら、妻であり、女性であり、母でありとか、そういう役割を全て捨てて、本当に生まれたままの自分だけで生きるっていうのができるようになったんです。そのままでいられるようになって、私の素を愛してくれる人間関係が本当に周りに増えたのです

    何も無理をせず、本当にもう動物のような野生のままで生きていけるという感覚になったのがすごい幸せですね、今。

    さらに、感動の声の一部をご紹介します

    豊かな時間が流れ、人間としてこの世に生を受けた『誇り』のようなものが残りました。

    この先、困難なことがやってきてもその処し方は、その時その時に自然とわかると感じました。(E.Fさん)
    自分はこの人生で、愛情や調和、癒しの世界を求めていることを思い出しました。

    宇宙からのあらゆる恩恵(自然と生命)を感じ、この宇宙を創造された神様への感謝と、万物万生に対する感謝、この宇宙で生かされていることの意義や目的が実感できました。

    何のための人生かはっきりせず、日常の出来事に流され、囚われて過ごし、人生の意義を感じていない不満な感情が癒されました。(R.Iさん)
    ギリガン博士は「今はすべてのことを個人のせいにしすぎる」というようなことを言われていました。

    心理療法を行っていると、あらゆる問題は個人の中から生じていると思いがちですが、文化的な問題や集合的な問題という次元で見るとはどういうことか、体感的に分かりました。

    自分は、天や地、風や川や海などの自然とつながっており、また自分の召命を通して人ともつながっていくことが大切であるということ、「つながり」を大切にされていることに感動を覚えました。(Y.Sさん)
    この講座は、私の知りたい事全ての答えがあったような満足感がありました。

    何故私は「対人支援」をしたいのか?そんな私は偽善者なのか?
    そう悩んでいましたが、召命があることに気付けたらアイデアが次々と出てきました
    自分を愛する事ができました。(R.Oさん)
    ギリガン博士のワーク(ギフト)の言葉の粒たちが、今、私の身体を通し癒やされるように、広がっていく感じを味わっています。

    恐らく多くの人は、過去の癒やされるべき課題や、未完了の課題をもって生まれてきているのではないかと想像します。
    そのバトンを受け、引き継ぐもの、終わりにするもの、それは今を生きる我々にとっての課題であり選択なのかもしれません。(H.Sさん)

    先生は、場に対するコミットメントがすごいです。
    「この人たちを本当に変えていくんだ」
    という強い思いがある!

    先生は、場に対するコミットメント
    がすごいです。
    「この人たちを本当に変えていくんだ」
    という強い思いがある!

    古川武士さん

    習慣化コンサルティング株式会社 代表取締役

    ジェネラティブ・コーチング講座
    開催概要

    開催日時

     DAY1:2023年1月14日(土)
     DAY2:2023年1月15日(日)
     DAY3:2023年2月25日(土)
     DAY4:2023年2月26日(日)

     全日程:午前9:00~午後2:00

    カリキュラム

     <Day1>
    ✔︎ジェネラティブコーチング(G.C)の概要
    ✔︎ジェネラティブたり得る前提
    ✔︎G.Cの6ステップとは?
    ✔︎ステップ1に欠かせない5つのポイント
     
    <Day2>
    ✔︎インナーゲーム
    ✔︎ジェネラティブなステート『3つのつながり』
    ✔︎センタリング開発
    ✔︎創造的に生きるためのソマティックモデル
    ✔︎アウターゲーム
     
    <Day3>
    ✔︎障害を変容する
    ✔︎障害をリソースに変える5つの鍵
    ✔︎相反する存在のスポンサーシップ
    ✔︎アーキタイプ(元型)のパワー
     
    <Day4>
    ✔︎ジェネラティブな意識の持続的発展
    ✔︎ジェネラティブな成長5つのポイント
    ✔︎全てを統合する
    ✔︎G. Cのプロセスを統合し、未来に敷衍する

    受講方法

    オンライン開催(ZOOM)

    講師

    スティーブン・ギリガン博士

    カリフォルニア大学卒業。スタンフォード大学 大学院心理学博士。
    ミルトン・エリクソン博士とグレゴリー・ベイトソン博士に師事。
    エリクソン催眠の心理療法家として、実力・人気共に世界最高峰。
    2004年には、エリクソン財団から名誉ある生涯達成賞を受賞。

    カリフォルニア大学サンタクルーズ校の最初のNLP学生の一人。
    自己関係と生成的自己のオリジナルのアプローチを開発後、
    ロバート・ディルツ氏と『ジェネラティブ・コーチング』を共同開発し
    全世界30カ国40都市さまざまな文化や国で世界的に活動している。
    【通訳】
    大空 夢湧子さん
    ジェフリー・ザイク博士、ロバート・ディルツ氏、マイケル・ヤプコ博士、クリスティーナ・ホール博士など、この分野の通訳の第一人者として現在も活躍中

    特典1:講座映像が見放題!(2ヶ月間)

    全4回のZOOMでのオンライン講座を収録したものをあとから視聴いただけるよう交渉して、博士にOKをもらいました。
    講座終了後、数日してから事務局からあなたに動画視聴サイトへのリンクとパスワードが送られてくる予定です。視聴期間は2ヶ月となります。
    つまり、今回の学びを、動画を繰り返し視聴することで、さらに深めることができます。

    特典2:2021年セッションの映像

    本来、講座終了後は門外不出の映像です。 
    前回のクライアントに 、特別に許可をもらって、 セッションの映像を使用できることになりました。 
    2つのセッション映像を ジェネラティブ・コーチング2023の予習のために使ってください! 

    キャンセルポリシー

    【キャンセル方法】
    ワークショップの参加をお客様のご都合で
    キャンセルなさる場合は、
    下記の連絡先までメールにてご連絡ください。

    スティーブン・ギリガン博士ワークショップ事務局
    メールアドレス : info@analogialemma.co.jp
    ※メールの件名または
    本文にキャンセル希望の旨をご明記ください。

    【キャンセル料】
    (1)開催日10日前までのお申し込み

    ・お申込後24時間以内:無料
    ・申込から72時間以内:参加費の20%
    ・72時間以降:参加費の100%
     (返金致しません)


    (2)開催日9日前以降のお申込:
       
    ・お申込後24時間以内:無料
    ・申込から24時間以降:参加費の100%
    (返金致しません)
     
    *オンライン配信のため、
     当日は何らかの理由で、
     音声が途切れる可能性が考えられます。
     その場合の返金はできませんこと、
     あらかじめご了承の上、
     お申込くださいませ。

    ※ご返金時のお振込の際にかかる
     手数料はお客様のご負担となります。

    よくあるご質問

    開催について

    Q:開催はオンラインだけですか?
    A:はい、オンラインだけです。

    Q:開催は日本時間で何時からですか?
    A:日本時間の朝9時から午後2時までになります。

    Q:私は英語が話せません。先生はアメリカ人ですが、大丈夫でしょうか?
    A:経験豊富な通訳が『逐次』通訳を行いますので、安心してご参加ください。

    受講資格について

    Q:他団体でコーチングを学びました、受講資格は大丈夫でしょうか?
    A:この講座は、オープン講座です。エリクソンは流派を作らないことを原則にしていました。博士も流派や団体の垣根を気にせず、他者により良い関わりをしたい、という想いが共通していればどなたでも参加ができます。

    講座内容について

    Q:コーチングやミルトン・エリクソンのことをよく知らないのですが、ギリガン博士の講座に興味があります。こんな私でも大丈夫でしょうか?
    A:大丈夫かどうか、よりも探求したいと強く願うかどうか、学びたいかどうか、だと思います。ご心配の方向けに神崇仁のフォロー講座(有料)も用意しています。成長された時のご自身の視点から、この講座が必要かどうかを検討してください。

    Q:すごい先生みたいなので、レベルが高そうです。コーチングを学びたてで、ついていけるかどうか不安です。
    A:不安は、あなたが望む期待の大きさと現状のギャップの現れです。ついていけるか、よりも、ついていくために、何ができるのか、という視点でお考えください。神崇仁のフォロー講座(有料)も利用いただけます。

    Q:エリクソン催眠を教えてもらえるのですか?
    A:いいえ、この講座は催眠ではありません。あなたがステップアップするための自己探究の学びとなります。

    Q:トピックにうつや気分障害、コロナの不安を扱ってくれますか?
    A:いいえ、精神医学の範疇に属する技術的なものは、お伝えする予定にありません。
    ただし、講義の中で触れることはあるかもしれません。

    Q:事前に何か学んでおく必要はありますか?
    A:特に必要はありませんが、「ヒーローズジャーニ」の書籍を読んでおくことで事前学習をしていくと講座内容の理解につながります。

    Q:資料はもらえますか?
    A:現在博士と協議中です。

    参加方法、Zoomなど

    Q:オンライン講座に慣れていないので、操作が心配です
    A:ご自身でZoomの扱いについて、事前に練習しておくことをお勧めします。また、当社の方でお手伝いが必要でしたら、おっしゃってください。資料や動画などをご案内致します。なお、参加予定の人数が多いため当日のフォローはできませんことをご了承の上参加してください。

    Q:ワークなどには参加せずに、聴講も可能でしょうか?
    A:はい、可能です。

    Q:Zoomは顔出しでないとダメですか?
    A:聴講参加は可能ですが、講座中にブレイクアウトルーム(個別ルーム)で参加者同士のシェアやエクササイズを予定しています。心理的安全性の観点からお顔を出していない方のブレイクアウトルームへの参加はできませんことをご了承ください。

    Q:スマホからも参加可能ですか?
    A:もちろん可能です。

    Q:オンライン講座に慣れていません。利用料はかかるのですか?
    A:Zoomというオンライン会議システムを使用します。ご自身のインターネット回線の使用料(通話料)を除き、受講者側に利用料はかかりません。ご安心ください。

    Q:当日どのように参加すれば良いのでしょうか?
    A:前日までに送られてくる、当社からのメールを確認してください。Zoomへつながる「リンク」が貼ってあります。そちらをクリックするだけで、Zoomにつながり、オンライン講座に参加できます。

    Q:メールが送られてこない場合はどうすれば良いですか?
    A:前日までにメールが一通も届かない場合、①ゴミ箱②迷惑メールフォルダを探してください、当社から送られてくるメールを毎回開封している場合は、ゴミ箱に入りにくいと言われています。なお、iclould,ezweb,など一部のドメインはメールが届きにくいと報告されているため、gmailなどのフリーアドレスを取得しておいてください。
    また、携帯電話を登録された方には、SMS(ショートメッセージ)でもお送りいたします。

    Q:アメリカとの会議ということで、スマホの通信料が心配です
    A:電話ではありませんので、電話という意味で海外との通話料はかかりません。インターネットの通信料はかかりますので、ご自身でご判断ください。

    学びのサポートについて

    Q:休んだ場合、サポートはありますか?
    A:はい。teachableという動画サイトにて、Zoom講座の動画を視聴していただけます。
    後日動画視聴リンクとログインパスワードが送られてきますのでそれを使ってアクセスしてください。

    Q:teachableで配信される動画はダウンロードできますか?
    A:できません。ですので毎回視聴時にインターネットの通信料がかかることをご了承ください。

    Q:teachableで配信される動画はいつまでみれますか?
    A:博士と特に打ち合わせしておりませんが、2ヶ月を目処にしておいてください。

    Q:teachableに参加するのは有料ですか?
    A:いいえ、動画を視聴する限りにおいては無料でご覧いただけます。(通信料はかかります)

    お支払いについて

    Q:支払いはどうすれば良いですか?
    A:今回はVISA,MASTER,JCB,AMEX,ダイナースクラブのカードによる一括払い(分割は不可)のみ、受け付けております。どうしても銀行振込という方は、当社までご連絡ください。

    Q:申し込んでからのキャンセルはできますか?
    A:キャンセル規定をご覧ください。

    Q:返金保証はありますか?
    A:ありません。

    Q:音声が乱れて、聞こえない場合の保証はありますか?
    A:保証はありませんが、当社で講座内容を直接録画(バックアップ)をしております。後日teachableにアップされる動画で再確認ください。

    今後について

    Q:今回日にちの都合がつかないので、次回の日程を教えてください
    A:次回日程は未定です。ぜひ、今回の受講をご検討ください。

    Q:講座が終わってからも、復習とかできる機会はあるのでしょうか?
    A:今後、受講者のコミュニティを作って学びの機会を作ることを検討している段階です。
    詳しくはまた分かり次第シェアしていきます。

    主催

    2022年11月18日

    スティーブン・ギリガン博士
    招聘事務局 責任者

    アナロギアレンマ株式会社
    代表取締役社長
    神崇仁

    神 崇仁

    企画・主催:アナロギアレンマ株式会社
    運営:一般社団法人変化と成長のコミュニケーション推進協会